約 3,559,064 件
https://w.atwiki.jp/chibiribbon/pages/217.html
2009年ホワイトデー 2007年ホワイトデー
https://w.atwiki.jp/irogami/pages/512.html
ゴーストホワイト 色相 モノクロ 相手は[相手に与えるダメージを0にするこれが3回働いた後この能力を失う]を得る コスト 4 セット 4弾 特殊混色 該当なし 一時的に幽霊となり、無敵化できるカード。G Bの拡張版。 これ一枚で、ポラコシエルやアメティスタ等の大型打点デッキ相手ならほぼ確実に1ターン凌ぐことができるだろう。多段ヒットに対して弱めなのもGBと同じ。特に純粋なビートダウンに対しては3ハンデスとほぼ同義なため、相手によっては毎ターンこれを連打するだけで完封できる。 ハマれば強力な効果を有しているが、モノクロかつ4コストという絶望的な取り回しの悪さがネック。コストが比較的安くキャントリップもついているノワールと違い、腐る相手に対しては本気で撃つタイミングがない。 対策としては多段ダメージや持続ダメージ、また奥の手としてミストライト。その他、ローズマダー等のガードを貫通できるカードも存在する。デッキに合わせてお好みで選択するとよいだろう。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/3767.html
《 白ワイト (ホワイト)》 効果モンスター 星1/光属性/アンデット族/攻 300/守 200 このカードがリバースした時、自分は1000ポイントのライフを回復する。このカードが墓地に 存在する時、自分フィールド上の「ワイトキング」の攻撃力は1000ポイントアップする。 part16-59 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/whiteboarder/pages/73.html
【公式商品ページ】http //www.sunny-co.com/pencle/pencle.html ホワイトボードマーカーペン「ペンクル」 SNPE-100
https://w.atwiki.jp/whiteboarder/pages/41.html
ホワイトボードマーカーはダイソーの100円3本入りがコスパがいい。{星野} 手に入れる機会も多く、書きやすい。{エーゴ}
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/753.html
流星 ホワイトデー編 俺「ストライクウィッチーズさ!」避難所 296- 296 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 42 54 ID 6B4ay0MY [2/22] ジュゼッピーナ「ねえ、あんた料理できる?」 俺「は?」 だんだんと暖かくなる世界。しかしそんな時期でも2ヶ月前の寒さに逆戻りしてしまう日だってある。 3月14日。今日はとてつもなく寒い。氷の国の面目躍如と言ったところか。 そんな肌に突き刺さる寒さが、俺の今いる国を思い出させてくれる空の下、 いつものように箒のメンテナンスをしていると、いつもとは違う隣人が突拍子も無い質問をぶつけてきたのであった。 ジュゼッピーナ「だから! 料理は出来るのかって聞いたの!」 俺「‥‥できないよ」 ジュゼッピーナ「でも昨日のあれはあんたが作ったんじゃないの?」 俺「あんなの誰でもできるだろ‥‥肉焼いただけだぞ。そりゃあ味付けは俺がやったけど‥‥」 昨日、つまり3月13日は、我がいらん子中隊のムードメーカーでありトラブルメーカー、 クラッシャー "壊し屋"キャサリン・オヘアの誕生日だった。 俺はその席で姉直伝のバーベキューを作ったのだった。 懐かしい故郷の味ということでキャサリンも大変喜んでいた。 俺が作ったバーベキューは姉直伝で、自慢ではないがとても美味しい。 あんな味付けで美味しくなるのは不思議でしょうがないが、なるものはしかたない。 297 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 44 09 ID 6B4ay0MY [3/22] ジュゼッピーナ「じゃあ私の誕生日の時のは?」 俺「あれは‥‥」 ジュゼッピーナ「なによ」 俺「‥‥ハルカの手伝いをしただけだ。扶桑の料理をリベリオンの俺ができるとおもうか?」 ジュゼッピーナの誕生日はいまから半月ほど遡る2月27日。 その時は団子やらまんじゅうやらの扶桑お菓子のオンパレードだった。 ハルカは俺と二人で作ったと言っていたらしいが、実際にはほとんどハルカ一人で作ったようなものだった。 俺はほんのちょっと手伝っただけ、というか生地を練るなど、やたらと疲れる仕事ばっかりやらされた。 ようは雑用ってわけだ。‥‥頼まれると断れない自分が憎い。 ジュゼッピーナ「そっか‥‥じゃあ次はウルスラかな‥‥」 俺「なんかするのか?」 ジュゼッピーナ「秘密よ!」 若干食い気味でそう言い切ると、さっさと言ってしまった。 298 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 45 24 ID 6B4ay0MY [4/22] ジュゼッピーナが来てから一年ちょっとが過ぎた。 第一印象から正反対の性格になった彼女は、この部隊の賑やかしのひとりとなっていた。 もうその席は空いてないと思っていたのだが‥‥というかもういらないのだが。 実力はと言えばやはり折り紙つきで、いらん子の頼もしい戦力となっている。 さらに、あの一件でハルカにも火がついたらしく、メキメキと実力を付けていた。 良いライバルは人を成長させると言うが、なるほど、目の前で実例が出れば納得せざるをえない。 動機はこの際置いておく。 キャサリンもハルカに置いて行かれると思ったのか、 しっかりと実力をつけてきていた。壊し屋と呼ばれていたのが嘘のようだ。 智子も不動のエースっぷりを発揮している。夜のほうも相変わらずなのだが。 普通の人だなんだというのも最近は聞かなくなった気がする。 ビューリングも変わらずといった様子で、 今日も朝飯を食べ終わるや否やどこかへ行ってしまった。 エルマはやっとこの隊の扱い方になれたようで、肩を落とす機会も減ったように見える。 あくまでも客観的に見た場合なのだが‥‥ 俺はと言えば、相変わらずといったところか。 特に変わったようなこともなく、着実に魔力を高めながら、 こうして箒のメンテナンスをしている。 そしてウルスラ。いつものように実験を繰り返し、新しい武器を開発している。 最近はストライカーの方にも手を出しているらしい。 ‥‥部屋を吹き飛ばしながら。 俺「まったく、どこの壊し屋の影響なんだか」 299 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 46 34 ID 6B4ay0MY [5/22] ウルスラ「さあ?」 俺「うわっ、いたのか‥‥」 気づけば俺を温めてくれていたストーブのそばに、噂の人物が現れていた。 ウルスラ「さっき来たんです」 俺「あー、その。気に触ったならすまん」 ウルスラ「いいです。事実ですし」 以前と比べてだいぶ喋るようになったウルスラ。 俺が敬語を使わなくていいと言っても、直る気配が一向にないので俺も諦めていた。 ウルスラ「こうしてここにいるのも、そのせいですしね」 俺「‥‥なるほど」 先日も部屋を吹っ飛ばし、実験謹慎中なのであった。 これだけ騒ぎを起こしても、銃殺にならないのはひとえに功績のおかげでもあるのかもしれない。 300 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 47 35 ID 6B4ay0MY [6/22] 俺「ああそうだ。さっきジュゼッピーナが探してたぞ」 殺しにかかってくるような冷たさの水に雑巾をぶち込み、 再び手を動かし始めるのと同時に、先程のことを思い出していた。 ウルスラ「ジュゼッピーナさんが?」 俺「ああ」 ウルスラ「‥‥なんのようでしょう」 たしかにこの組み合わせはよくは見ない。 ジュゼッピーナは大抵、智子、ハルカと共にいることが多い。 同時に聞こえてくるのは雌猿の喧嘩か、悲鳴が8割を占めるが。 一方ウルスラはキャサリンとよく一緒にいる。 ほんと、なんでこの二人が仲がいいのかわからない。 凸凹で相性がいいのかな? ‥‥‥‥凸凹に深い意味はない。 俺「なんの用かはわからんが、料理のこと聞いてきたな」 その言葉を聞いた瞬間ウルスラの動きが止まったような気がした。 いや、もともとあんまり動いていなかったのだが。 ウルスラ「‥‥‥‥――料理」 俺「‥‥なんだその間は」 ジュゼッピーナ「あ、いた!」 301 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 48 36 ID 6B4ay0MY [7/22] ウルスラがなにか言いかけたところにカットインしてきた声。 それはまぎれもなく褐色パスタ娘だった。 ジュゼッピーナ「まさか私が去ったところにいるとはね。あんたも知らせなさいよ!」 俺「んな無茶な‥‥」 さっき去っていたよりも力強く石畳を踏みながら、こちらへ近づいてきた。 ジュゼッピーナ「とにかく借りてくわよ!」 そうとうイライラしていたようで、もはや質問もせずにウルスラの腕をとると、 来た時と同じように去っていた。 俺「やさしく使ってやれよー」 手を振りながらこちらを向くウルスラへ向けてそう言うと、 だいぶ間を置かれた箒に絞った雑巾をあてがった。 302 名前:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて![sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 49 16 ID P9ql0Yoc [1/2] ロリコン!ロリコン! 303 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 49 44 ID 6B4ay0MY [8/22] ……… …… … ビューリング「‥‥‥‥よし」 ハルカ「はい、よくできましたー!」 ひとり分の拍手が室内に響く。 ここは厨房。 この基地の人々に暖かさと活力を与えるための物を作る場所。 そんな場所に普段はいない人物がひとり。その側に教官がひとり。 二人の目の前には今しがた焼きあがったクッキーがあった。 ビューリング「‥‥意外と簡単にできたな」 ハルカ「そうですねぇ‥‥ささ、包んで持って行きましょう!」 ビューリング「ん、包むのか」 ハルカ「え? だってあげるんですよね? だったら――」 ジュゼッピーナ「あらビューリング少尉にハルカじゃない」 片手にウルスラを連れたジュゼッピーナが入ってきた。 やはりふたりともビューリングの方を見て驚いた顔をしている。 キャサリン「この匂い‥‥クッキーね!? ってビューリング?」 そのうしろから目を輝かせながらキャサリンもやってきていた。 こちらもビューリングの姿を見て驚いている。 304 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 51 05 ID 6B4ay0MY [9/22] ジュゼッピーナ「どうしてここに?」 ビューリング「‥‥まあちょっとな」 三人から目をそらすビューリングの後ろで、ハルカは笑い声をあげないように笑顔を作っていた。 その二人の行動からなんとなく自体を察した三人もまた、ハルカと同じような笑顔を作った。 ビューリング「それよりおまえたちはどうしたんだ」 ジュゼッピーナ「ちょっと使おうと思ったんだけど‥‥先客がいるなら後にするわ」 ハルカ「大丈夫ですよ。もう終わりです」 ウルスラ「私は拉致されて‥‥」 キャサリン「そこでたまたま合流したね」 ハルカ(なにをするんだろう‥‥) ふーん、という相槌を打ちつつハルカはそんなことを思った。 ハルカ「と、それじゃあ私たちはいきましょう」 ビューリング「あ、ああ、そうだな」 二人は出来上がったクッキーを皿に移すと、小さい箱と包み紙を持って出て行った。 305 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 52 39 ID 6B4ay0MY [10/22] キャサリン「ひとつぐらい置いてってもいいのに‥‥」 ジュゼッピーナ「それは野暮ってもんよ。さ、私たちも始めましょう!」 ウルスラ「あの‥‥」 ジュゼッピーナ「ん?」 ウルスラ「なにをするの?」 ジュゼッピーナ「ああ、お菓子を作るのよ!」 掛けてあったエプロンをつけながらジュゼッピーナは答えた。 ウルスラ「作るのよって‥‥」 ジュゼッピーナ「そのためにあんたを連れてきたんだから。 あ、キャサリン少尉も付いてきたんだから手伝ってよね!」 キャサリン「おっけー! 応援なら任せるねー!」 腕まくりをし、舌を出し、ウインクしながらそう言うキャサリン。 ジュゼッピーナ、これを華麗にスルー。 306 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 54 14 ID 6B4ay0MY [11/22] ウルスラ「それでなんで私‥‥」 ジュゼッピーナ「あの男に頼もうとしたらできないなんて言うもんだから、 あと残ってるのがあんたぐらいだったのよ」 あの男とは彼のことだろう。そういえば先日料理してたような‥‥ ウルスラ「料理ならハルカ――」 ジュゼッピーナ「それじゃだめなのよ!」 キャサリン「なんで?」 ジュゼッピーナ「智子中尉にあげるんだもん。あの子の手をかりちゃダメでしょー?」 その言葉を聞いてふたりとも「あー‥‥」という声を漏らした。 307 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 55 08 ID 6B4ay0MY [12/22] ウルスラ「でも私料理できない」 ジュゼッピーナ「え?」 ウルスラ「できない」 ジュゼッピーナ「‥‥‥‥」 ウルスラ「‥‥ごめんなさい」 ジュゼッピーナ「‥‥で、でもいつも実験してるじゃない。 似たようなものだし大丈夫よ!」 キャサリン「いつも失敗してるねー」 ジュゼッピーナ「‥‥‥‥」 ウルスラ「‥‥‥‥」 キャサリン「‥‥‥‥」 ジュゼッピーナ「‥‥き、気合いよ気合い!! なんとかなるわ!!」 なぜだか知らないが智子の顔が浮かんだ。 308 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 57 05 ID 6B4ay0MY [13/22] ……… …… … 俺「ん、なにやってんだふたりとも」 俺の手を真っ赤にしてくれた張本人を流しへと捨て、食堂へ戻ろうとすると、 ビューリングとハルカという珍しいコンビが、向かってきていた。 ビューリング「リュウセイ」 ハルカ「あ、ちょうど来ましたね! では私はこれで‥‥」 俺がその場へと着く前にハルカは走り去ってしまった。 俺「? なんなんだ?」 残ったビューリングに話しかける。 その手にはプレゼントのような青色の包装をされた小箱があった。 俺の視線に気づいたらしくビューリングはその箱を体の後ろへと隠す。 ビューリング「‥‥そうだ、タバコを吸おう。付き合え」 俺「ああ、それはいいけど‥‥それいいの?」 ビューリング「いいんだ」 俺「ふーん‥‥」 いつもよりも少し早く歩くビューリングの後を、足早について行った。 309 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 58 17 ID 6B4ay0MY [14/22] タバコを吸うといえばここ、という定位置へとやってきた俺達は、 いつものように並んで座り込む。 外へ出るとその寒さを実感させられる。 ここは厨房に近く、外にしては温かいのだが、それでも寒いことには変わりないようだ。 ここへくるといつも次の食事のことを考える。 匂いが漏れてくるのだから仕方ない。 とはいっても今の時間だとだれもいないはずなのだが‥‥ どうも聴きなれた声が聞こえる。 「で、これをこれぐらい‥‥」 「え。ちょっと多く無い?」 「計算した。問題ない」 「な、なんかすごい色になってるねー‥‥」 何をやってるんだろうか。いや、厨房にいるならやることは一つなのだろうが。 迷惑をかけないといいのだが‥‥ 310 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 58 58 ID 6B4ay0MY [15/22] そんなことを思いながら今にも落ちてきそうな重い色をした空を眺めていると、 目の前に青い四角いものが飛び出した。 俺「‥‥どうした?」 もちろんそれは先程までビューリングが大事そうに持っていたものだ。 ビューリング「だいたい一ヶ月前にここでおまえにモノを貰っただろう」 一ヶ月前‥‥チョコレートか。 俺「それで、お返しか?」 声に出すことなく頷くビューリング。 ‥‥もしかして照れてるのか? さすがのビューリングもプレゼントは恥ずかしいのか? そんな彼女の様子を見て気持ち悪い表情になっているのは、そう、俺だ。 俺「別にいいのに‥‥」 あのとき十分いいものもらったし。 俺「ま、ありがたく受け取っておくよ。ありがとう。あけていいか?」 ビューリング「ああ、いいぞ」 包装を破き、箱を開けると、中から甘い香りが溢れてきた。 その甘い香りの奥あったのは、可愛らしいクッキーだった。 311 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 00 18 ID 6B4ay0MY [16/22] 俺「その‥‥ずいぶんと、かわいいな」 言葉を探したがこれしか出てこなかった。 ビューリング「どうせ似合わないさ」 俺「そんなことはない」 ビューリング「ほめてもそれ以上のモノはでないぞ」 軽く笑いながら、俺はそれを口へと運ぶ。 軽快な音を発しながら小さくなるそれは少しずつ舌の上で溶けて行った。 俺「うん、うまい」 ビューリング「そうか」 その声からは先程までの緊張が抜けていたような気がした。 312 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 02 06 ID 6B4ay0MY [17/22] 俺「ああ、食べてみればいいさ。どうせ味見してないんだろ?」 ビューリング「‥‥よくわかったな」 俺「さすがに分かってきてるさ。もう一年だぞ?」 箱の中からクッキーを一枚取るとそれを自分の口へと運ぶビューリング。 俺「うまいだろ」 ビューリング「‥‥ああ」 俺「当然だ。俺の大切な人が作ったんだからな」 ビューリング「‥‥おまえ恥ずかしくないのか?」 いつもと違う表情でこちらを睨む彼女。 俺「おまえにだけは言われたくない」 ビューリング「‥‥そうだな‥‥」 なんだ‥‥? なにかおかしい。 313 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 03 56 ID 6B4ay0MY [18/22] いける。これはいけるぞ。なんだかわからんがチャンスだ。 今日はなんだかしおらしい。今日は主導権を握れる! 普段は翻弄されっぱなしなんだ。これを機会に立場を変えてやる! 俺「なあエリザベス」 ビューリング「! な、なんだ」 普段は呼ばない名前で呼ぶことにより、動揺を誘ってみる。 目論見通り動揺しているな。 その様子を観察しながら、箱の中のクッキーを一枚取り出す。 俺「この前の続き」 そしてそれを咥える。 この場所で「この前の続き」と言われ、口に物を咥えれば、 たとえキャサリンであってもなんのことかわかるだろう。 キャサリンよりも頭が回るであろう彼女はもちろん理解したようで、 一瞬戸惑ったようだが、俺の方へ顔を近づけて来た。 さすがにクッキーはこの前のチョコと違ってでかいので、 半分ずつ食べて軽く唇に触れた後、攻めれば‥‥ ふふふ、だめだ、まだ笑うな、いや、しかし‥‥ ‥‥と、まあここまで前置きしたのだから、この目論見は露と消えることとなる。 それが決まりというものである。 近づくクッキーと彼女の潤んだ瞳。 それを遮ったのは、大爆発だった。 314 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 05 50 ID 6B4ay0MY [19/22] ……… …… … 爆風で吹き飛んだ三人は外へと飛んだようだった。 三人とも重なるように倒れていた。 ウルスラ「うーん‥‥また失敗‥‥ゲホッ」 まず起き上がるのがこの爆発の中心点、ウルスラ。 キャサリン「ど、どうして料理で爆発するねー!」 次に起き上がるのがキャサリン。ふたりともその場に膝をついて体を起こした。 ウルスラ「計算はあってるはずなのに‥‥」 キャサリン「そういう問題!?」 ジュゼッピーナ「う、うーん‥‥」 キャサリン「ああ、ジュゼッピーナ。大丈夫ねー?」 最後に起き上がったのがジュゼッピーナだった。 ジュゼッピーナ「‥‥もう二度とウルスラには頼まないようにするわ‥‥」 キャサリン「ところでなんか下があったかいねー」 ウルスラ「! ‥‥んっ‥‥なんか下にいる‥‥」 ジュゼッピーナ「んー? なにかしら‥‥」 315 名前:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて![sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 06 09 ID ZtavNigk [3/5] 流石エーリカの双子やでえ… 316 名前:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて![sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 06 46 ID P9ql0Yoc [2/2] きっとウルスラのスタンドはキラークィーン 317 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 06 49 ID 6B4ay0MY [20/22] なんだ? 何が起きた? なんで俺は大の字で寝そべっているんだ。 痛い。後頭部を打ったようだ。 そして‥‥重い。なにかが俺の上に乗っているのか。 とにかく目を開けなければ。 痛みを堪えながら目を開けると、相変わらず灰色で埋め尽くされた空と、 白い物があった。 その白いものはどうやら俺の鼻より下に乗っているらしく、 これが重さの原因のようだ。 いやしかし重さを感じるのはそこだけではなかった。 腹のあたり、さらに足のあたりにも重みを感じる。 俺はそれをどかそうと何も載っていない両手を持ち上げた。 何かに触れる。それは大きくて柔らかくて暖かかった。 「ひゃん! ‥‥もー強引ねー? でも、そう言うの嫌いじゃないねー」 その柔らかいものをつかんだ瞬間、その手を掴まれ、抑えつけられる。 ああ、なんだか気持ちいい。 318 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 08 18 ID 6B4ay0MY [21/22] しかしこれはなんだ。 と、口にだそうとしたが、白いものが邪魔して声に出せない。 モガモガと変な声が出た。 「あっ‥‥だ、だめ‥‥しゃべっちゃ‥‥息が‥‥」 すると、そのモガモガに連動するように白いものが動き、変な声を漏らす。 ‥‥人肌のような暖かさ‥‥布っぽい肌触り‥‥もしかしてこれって‥‥ 「きゃー!!!」 ひとつの答えが導き出されるのと同時に、俺の大事なモノに衝撃が走る。 おもいっきり殴られた、ような‥‥ 「なによこれ! 汚らしい!!」 それは‥‥殴っちゃ‥‥だめですよ‥‥ジュゼッ‥‥ 薄れ行く意識の中で俺が最後に見たのは、 口をふさぐ白と、新しく空から降ってきた白と、 ビューリング「‥‥」 軽蔑するような白い目だった。 .ホワイトデー -白い日- 完 智子「‥‥爆発音が聞こえたと思って飛んできたら‥‥なにこれ」 ハルカ「あの三人リュウセイさんの上でなにしてるんでしょうね」 エルマ「‥‥‥‥よくわかりません」 エルマは久しぶりにがっくりと肩を落とした。 319 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 09 24 ID 6B4ay0MY [22/22] あとがき まがさしました。 すみませんでした。 これを投下してる最中も揺れました はやく日常が戻ってくるといいな 戻る
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/82.html
恋人・結婚後のホワイトデー(デートに誘う編)です。 通常のホワイトデー会話は各人のお祭り会話にあります。 クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン クローリカ 「明日はホワイトデーですね。」 「バレンタインと違って楽でいいですね~。」 交際時 前日に「ところで」を押した時 レスト(明日は異性にクッキーを渡す祭りだ) レスト(普通に渡す事も出来るけど……。) レスト(せっかくだし、相手をお城の前に呼び出して渡す?) ▼お城の前に呼び出す レスト「クローリカ……!」 「なんですか~?」 レスト「渡したいものがあります。」 レスト「明日……、セルフィア:広場に来てくれませんか?」 「私?」 「私であってます?」 レスト「はい……。」 (明日は……。) 「行きます。」 レスト「それじゃあ、19時にセルフィア:広場に来てください。」 「はい……。」 当日 「渡したいものって何ですか?」 「これって……!」 受け取ってください! ・ 味は保証できませんけど……。 ・ 甘めに作りました! ▼受け取ってください! 「ありがと~ございます!」 「レストくんからもらえるなんて……。」 (ドキドキしてきた……。) ▼味は保証できませんけど……。 「そんな……!」 「例え味がよくなくても、気持ちだけでうれしいです。」 「ありがとうございます。」 ▼甘めに作りました! 「ほんとですか~!」 「私の好みに合わせてくれるなんてうれしいな~♪」 「レストくん、ありがと~ございます。」 再会話 「へへ~。」 「今、幸せな気持ちです~。」 フォルテ 前日 「ホワイトデー、楽しみですね。」 「毎年、キールがおいしいお菓子を作ってくれるんですよ。」 交際時 前日に「ところで」を押した時 レスト(明日は異性にクッキーを渡す祭りだ) レスト(普通に渡す事も出来るけど……。) レスト(せっかくだし、相手をお城の前に呼び出して渡す?) ▼お城の前に呼び出す レスト「フォルテさん。」 「はい。」 レスト「明日……、セルフィア:広場に 来てもらえませんか?」 「明日ですか?」 「はい。構いませんよ。」 レスト「良かった……。」 レスト「では、また明日。セルフィア:広場で。」 「分かりました。」 当日 レスト「フォルテさん」 「あ、レストさん。」 「それで、今日はどうしましょうか?」 レスト「ええとですね。実は渡したいモノがあって……。」 「え?」 クッキーを渡す ホワイトデーなので… ・ いつもお世話になってるので ▼ホワイトデーなので… 「へ……。」 レスト「受け取ってください。」 「私に……ですか。レストさんが……。」 「これって……、あの、……あ、そうなのか……。」 「……!」 「その、ま、まさか、あなたにもらえるなんて思ってなくて……。」 「……うれしいです。ありがとうございます。」 ▼いつもお世話になってるので 「そんな!私の方こそ!」 レスト「そう言わずに、受け取ってください。」 「ううん……。」 「そうですね。せっかくのお気持ちですから。」 「ありがとうございます。大切にいただきます。」 再会話 「今日は……その、ありがとうございました。」 「……大事にいただきます。 マーガレット 前日 「明日はホワイトデーだね。ポコさん、はりきってたよ。」 「気をつけてね。」 主人公「な、何に……!?」 交際時 前日に「ところで」を押した時 レスト(明日は異性にクッキーを渡す祭りだ) レスト(普通に渡す事も出来るけど……。) レスト(せっかくだし、相手をお城の前に呼び出して渡す?) ▼お城の前に呼び出す レスト「マーガレット……。」 「ん、なに?」 レスト「渡したいものがあるんだ。」 レスト「明日……、セルフィア:広場に 来てくれないかな?」 「えっ? 私に!?」 「明日は……。」 「うん、行く。」 レスト「それじゃあ、19時にセルフィア:広場に来て下さい。」 「うん……わかった。」 当日 「レストくん、渡したいものって何かな?」 「あっ、これって……!」 受け取ってください!・ただのプレゼントです・余ったので ▼受け取ってください! 「ホントに!? 私、もらっていいの!?!」 「も、もちろん受け取るよ!」 「……もったいなくて 手をつけられないな……。」 「ほんとうにうれしい……。ありがとう……。」 ▼ただのプレゼントです 「『ただの』って……コレ! だって……今日っ……!」 「……もったいなくて 手をつけられないな……。」 「ほんとにうれしい……。ありがとう……。」 ▼余ったので 「……期待しちゃったのに。」 「だったら、わざわざ呼び出さなくても 良かったじゃないかっ!」 「バカっ!」 再会話 「でへへ……。帰ってゆっくり食べよ♡」 シャオパイ 前日 「ホワイトデーか。」 「今年もきっとマーマは大人気だろうが。」 主人公「あはは……。(ちょっと自慢げだ……)」 「…………。」 好感度低 「……とったらダメだぞ。」 主人公「え!?」 好感度高 「主人公はそうじゃないと思うが。」 交際時 前日に「ところで」を押した時 レスト(明日は異性にクッキーを渡す祭りだ) レスト(普通に渡す事も出来るけど……。) レスト(せっかくだし、相手をお城の前に呼び出して渡す?) ▼お城の前に呼び出す 「え?」 レスト「渡したいものがあるんです。シャオさんに。」 「それって……。」 レスト「明日、セルフィア:広場に来てもらえるならそこでお渡しします。」 「あ、明日か……。」 「…………。」 「うん、分かった。行こうと思うが。」 レスト「それじゃあ、明日の19時にセルフィア:広場で。」 「うん。」 「その……。」 「……楽しみにしてるようだ。」 「明日は19時にセルフィア:広場で待ち合わせのようだ。」 「楽しみにしてるが。」 当日 「あ、レストくん。約束通り来たようだが……。」 「その……渡したいものがあるんだよな?」 クッキーを渡す 「あ……。」 「ええと……。これは、その、どっちなんだ……?」 本命です ・ どっちって? ▼本命です 「そ、そうか……。」 「…………。」 「そ、その、ワタシも……。」 レスト「シャオさんにはいつもお世話になってますから。」 レスト「そのお礼です。」 「え!?」 レスト「え?」 「あ、いや……!なな、なんでもない、なんでもないぞ!」 レスト「……?」 ▼どっちって? 「や、だから……。」 「義理なのか……、ほ、本命……なのか……。」 レスト「どっちだとうれしいですか?」 「え!?」 「そ、それはもちろん……。」 「……って、なにを言わせる気だが!」 「だが、まあ……。」 「ありがとう。気持ちはとってもうれしいが♪」 「その……今日はありがとう。」 「すごく……とてもとても、嬉しかったようだ♪」 コハク 前日 「明日はホワイトデーで、男の人は準備に忙しいって聞いたの。」 「そうなの?」 交際時 前日に「ところで」を押した時 レスト(明日は異性にクッキーを渡す祭りだ) レスト(普通に渡す事も出来るけど……。) レスト(せっかくだし、相手をお城の前に呼び出して渡す?) ▼お城の前に呼び出す レスト「コハク。」 「うん?」 レスト「ちょっと渡したいものがあるんだけど……。」 「うん。いただきます。」 レスト「あ、いや、今じゃなくって……。」 「?」 レスト「明日、セルフィア:広場に来てくれるかな?」 「明日?」 「えーとねえ……。」 「うん!いいよー。」 レスト「それじゃあ、19時にセルフィア:広場に来てもらえるかな?」 「りょーかいなの♪」 待ち合わせ 「あ、レストくん。」 「昨日いってた、渡したいものってなんなの?」 クッキーを渡す 「あ、クッキーだ。もらっていいの?」 レスト「うん。」 日頃の感謝を込めて ・ ホワイトデーだからね。 ▼日頃の感謝を込めて 「そっかあ……。」 「…………。」 ▼ホワイトデーだからね 「ということは……。」 (コハクに「・・・」のフキダシが出る。) 「……え?」 レスト「ん?」 (コハクに再度「・・・」のフキダシが出る。) 「……え?」 レスト「ん?」 レスト「あの、喜んでもらえたのかな?」 「あ、うん!」 「なんだかね、すっごくうれしいの。」 「だから、ありがとう!」 待ち合わせイベント終了後再会話 「レストくんからのプレゼント……。」 「なんだろうねえ。今日はちょっと特別な気持ちなの♪」 ドルチェ 前日 「ホワイトデーね……。」 「お菓子を作ってる人間は、こうやって商売をもりあげるのね。」 「勉強になるわ。」 交際時 前日に「ところで」を押した時 レスト(明日は異性にクッキーを渡す祭りだ) レスト(普通に渡す事も出来るけど……。) レスト(せっかくだし、相手をお城の前に呼び出して渡す?) ▼お城の前に呼び出す レスト「ドルチェ。」 「なに?」 レスト「渡したいものがあるんだけど、」 レスト「明日、セルフィア:広場に 着てくれないかな?」 「あした…………。」 「いいわよ。付き合ってあげる。」 レスト「じゃあ、19時にセルフィア:広場に来てくれるかな?」 「分かったわ。」 当日 「ああ、レスト。 来てたのね。」 「それで? 渡したいものがあるんじゃないの?」 クッキーを渡す 「クッキーね。」 レスト「うん。」 「それで?」 レスト「え?」 「重要なのは、 これにどんな意味があるかって事だから。」 義理です ・ 本命です ・ どんな意味がいいかな? ▼義理です 「そう……。」 「別に。それならそれでいいんだけどさ。」 結婚後 「……は?」 「スミマセン。ジョウダンデス。」 ▼本命です 「ふぅん。そうなんだ。」 「へえ~。」 レスト「ねえ、知ってて聞いたよね?」 「さて、どうかしらね。」 ▼どんな意味がいいかな? 「そ、それを私に聞く訳?」 レスト「うん。」 「う……。」 「そりゃあ、お愛想よりは、本気の方がいい……んじゃないかしら……。」 レスト「なるほどね。」 「…………。」 「まあ、とにかく。」 「ありがと。おいしく食べさせてもらうから。」 再会話 「…………。」 ピコ『やれやれ。いつまで大事そうに抱えてるつもりですの?』 「!? ピコ、いつからそこに……。」 ピコ『イベント事は草むらで息を潜めて ひっそりのぞくと決めて ピコ ぐええ』 「これからは隠れやすいように、かるく息の根を止めてあげるわ。」 ピコ『わ、私……もう死んでますから…… もう充分ですから……』 ビシュナル 前日 「明日のためにたくさんお菓子を用意しました。」 「もちろん姫の分もありますよ!」 「……ということなんで……。」 「もし、出来るのでしたら……。」 「明日、時間をもらえませんか?」 はい・ごめんなさい ▼ごめんなさい 「そ、そうですか……。」 「気にしないでください!」 「お菓子なんていつでも渡せるから大丈夫です!」 ▼はい 「じゃあ明日、19時にセルフィア:広場に来てください。」 「待ってますから。」 約束後話しかける 「明日は19時にセルフィア:広場ですよ。」 「忘れないでくださいね。」 当日 「姫。」 フレイ「渡したいものって?」 「もう、お分かりかもしれませんが……。」 「僕の作ったクッキーを受け取って欲しいんです。」 「受け取ってもらえますか?」 受け取ろう・いじわるしよう ▼受け取ろう フレイ「もちろんだよ。」 フレイ「ビシュナルくんが作ったものならなんだってうれしいよ。」 「ほんとですか?」 「えっと、すごくうまくできたとは言いづらいですけど、」 「それでもこれはかなりの自信作なんです!」 「どうぞ!!」 「食べ尽してください!!」 「もしマズかったら作り直します!」 フレイ「そんなにしなくていいよ。」 フレイ「例えマズくても、ビシュナルくんからもらえるのがうれしいんだから。」 「姫……。」 「ありがとうございます!!」 ▼いじわるしよう フレイ「う~ん、どうしようかなぁ~。」 「え……。」 (いや、ここであきらめちゃダメだ!) 「姫のためにがんばって作ったんです!」 フレイ「でもな~。」 「……今日のためにすっごい練習したんです!」 フレイ「…………。」 「お願いします!」 「いらなければ捨ててくれてもいいんです!」 「受け取るだけでもいいんです!」 フレイ(……やりすぎちゃったかな。) フレイ「なーんてね。」 フレイ「ちょっとイジワルしたくなっただけなんだ。ごめん。」 フレイ「ありがとう。」 フレイ「ビシュナルくんからもらえてすごくうれしいよ。」 「う……。」 フレイ(あ……。) 「うわああああああ!!」 「ぼ、僕……!」 「姫にキラわれたのかと思って……!」 フレイ「ご、ごめん……。」 「ぐすっ……受け取ってくれますか……?」 フレイ「うんうん。」 フレイ「もらうよ!」 「よかった……。」 フレイ「ほんとにありがとね。」 「はい!」 その後話しかける 「僕のクッキー、どうでしたか!?」 「自分ではよくできたと思ってるんですよ。」 アーサー 前日 「明日はホワイトデーですね。」 「こういう行事ごとを大切にするのも、交易商の心得の1つです」 「というわけで、フレイさん。」 「明日、予定は空いていますか?」 はい ・ ごめんなさい ▼はい 「では、明日の19時に、セルフィア:広場に来てください。」 「よろしくお願いします。」 ▼ごめんなさい 「そうですか……。」 「残念ですが、仕方がありませんね。」 「では、またの機会に。」 約束後話しかける 「明日は19時にセルフィア:広場でしたね。」 「迎えに行きますから、待っていて下さい。」 当日 待ち合わせ 「フレイさん。お待ちしていましたよ。」 フレイ「アーサーさん。」 フレイ「その、今日は……。」 「もうお気づきだと思いますが、個人的に用事です。」 ホワイトデーですか? ・ デートですか? ・ ヒミツの取引ですか? ▼ホワイトデーですか? 「はい。」 ▼デートですか? 「そうですね。わざわざ来てもらったわけですから。」 「でも、大切なのは、どんなデートにするかですよね。」 ▼ヒミツの取引ですか? 「あはは。そうかもしれませんね。」 「それに、とても大事な取引です。」 「ですから……。」 「フレイさん。これを受け取ってもらえますか。」 フレイ「クッキー……。」 「はい。」 フレイ「えっと……。」 あ、ありがとうございます ・義理ですか? ▼あ、ありがとうございます 「どういたしまして。」 フレイ「…………。」 ▼義理ですか? 「いいえ、とだけ言っておきましょうか」 フレイ「え……?」 「お口に合えば幸いです。」 フレイ「あ、ありがとうございます……。」 結婚後 フレイ「ありがとうございます。」 「はい。」 「それだけですか?」 フレイ「え?」 フレイ「……ええっと、じゃあ……。」 抱きしめる ・ キスをする ▼抱きしめる (ぎゅ……) 「これからもよろしくお願いしますね。フレイさん。」 フレイ「……はい。」 フレイ「ありがとうございました。クッキー。」 「いいえ。こちらこそ。」 ▼キスをする (チュッ) 「……ごちそうさまです。」 フレイ「も、もう!変ないい方しないで下さい!」 「あはは。すみません、つい。」 フレイ「もう……。」 フレイ「……でも。」 フレイ「ありがとうございました。クッキー。」 「いいえ。こちらこそ。」 その後で話しかける 「あ、フレイさん。」 「ええと……。」 「とりあえず、これからもよろしくお願いします。」 キール 前日 「明日のために、たくさん甘いものを用意しなくっちゃね!」 「ほら、ホワイトデーだから♪」 「ところでさ、フレイさん。」 フレイ「ん?」 「明日なんだけど、ちょっとだけ時間ないかな?」 はい・ごめんなさい ▼はい 「ホントに?」 「えっと、じゃあ……。」 「明日の19時に、セルフィア:広場に来てくれるかな?」 フレイ「うん。分かった。」 「期待しててね。フレイさん。」 「フレイさんには、特別に自信作をプレゼントするから♪」 ▼ごめんなさい 「そっか……。」 「……ううん!忙しいなら仕方ないよね!」 当日 フレイ「キールくん。」 「あ、フレイさん!来てくれたんだ!」 フレイ「もちろん。約束したよね?」 「うん。分かってるんだけど、ちょっと緊張しちゃって……。」 フレイ「?」 「えっとね……。」 「……こほん。」 「今日はフレイさんに渡したいものがあります。」 はい・急にどうしたの?・クッキーだよね? ▼はい 「はい、コレ。」 ▼急にどうしたの?・クッキーだよね? 「い、いいから!ちょっとだけ聞いて!」 フレイ「あ、うん。」 「はい、コレ。」 フレイ「クッキー?」 「うん。約束通り、自信作だよ!」 「その……受け取ってくれるかな?」 フレイ「うん。もちろん!」 「やったあ♪」 フレイ「喜ぶのはもらった私の方だけどね。 「ううん。そんなことないよ」 「もらってもらえるだけで、嬉しいプレゼントってあるんだよ。」 「だから、ね?」 フレイ「うん……?」 「えへへ♪」 その後話しかける 「よかった。受け取ってもらえて。」 「ありがとうね!フレイさん!」 フレイ「えっと、どういたしまして?」 「うん♪」 ダグ 前日 「オレ、菓子とか作んの苦手なんだヨ。」 「どーすっかなア。」 「まあ、でも、あれダ……。」 「おまえのために、クッキーを用意してやらんこともないけド……。」 「うん、そうだナ!」 「おまえの分も作ってやるから、明日、待ち合わせしないカ?」 はい・ごめんなさい ▼はい 「そ、そんなに欲しいカ。」 「しゃあねエ。」 「じゃあ明日、19時に、セルフィア:広場ナ。」 「遅れんなヨ!」 ▼ごめんなさい 「ガーン……。」 当日 「お、来たナ……。」 「ほれ、約束のクッキーダ。」 フレイ「うわあ、ありがとう。」 「ありがたーく食べるといいゾ。」 フレイ「それはヤダけど、ちゃんと食べるよ。」 「おオ。」 フレイ「あとで感想も言うからね。」 「えッ!」 「いや、それはいイ!」 「オレは絶対聞かねえからナ!」 その後話しかける フレイ「味はね~――」 「アー!アー!」 「聞こえなイー!」 ディラス 前日 「明日はホワイトデーらしいな。まあ、俺には関係ない。」 「……んだが。」 「関係ないんだが。」 「……お前、明日ヒマか?」 はい・ごめんなさい ▼はい 「じゃあ明日、19時にセルフィア:広場に来てくれ。」 「……渡したいものがある。」 ▼ごめんなさい 「……まあ、そうだよな。」 「いや、別にたいした用事じゃない。」 当日 「よう……。」 フレイ「渡したいものって何?」 「手ぇ出せ。」 フレイ「?」 「クッキーだよ。昨日、作った。」 フレイ「手作りなんだ。」 「べっ、別に感想とかいらねー!ただ……。」 「ただ、食べてくれればそれでいい。」 「……じゃあな。」 フレイ「あ、ディラス!」 ありがとう・また作って ▼ありがとう 「……ああ。」 ▼また作って 「……!」 「ら、来年まで待ってろ!」 「かっ、感想とか別にいらねーぞっ!」 その後話しかける ディラス「かっ、感想とか、別にいらねーぞっ!」 おいしかったよ・次回に期待 ▼おいしかったよ ディラス「よしっ!」 ディラス「――だから感想とかいらねーって!」 ▼次回に期待 ディラス「……だから、聞きたくないって……。」 レオン 前日 「ホワイトデーか。」 「まだ、ここら辺の文化にはなれないな。」 「そういえば、明日の予定はあるのか?」 フレイ「え?」 「いいから。ヒマなら付き合え。」 はい・ごめんなさい ▼はい 「よし。」 「じゃあ明日の19時に、セルフィア:広場に来てくれ。」 「待ってるからな。アンタのこと。」 ▼ごめんなさい 「そうか。」 「……それならいいんだ。気にしないでくれ。」 当日 「ああ、来たか。」 今日はどうしたんですか?・あの、もしかして…… ▼今日はどうしたんですか? 「どうせ分かってるだろ?」 「今日が何の日なのか。考えたらすぐに分かる。」 ▼あの、もしかして…… 「まあ、そうだ。」 「……あんまり見るな。はずかしいだろ。」 「受け取ってくれ。」 フレイ「これ、クッキーだ……。」 「ああ。」 フレイ「ありがとうございます。」 「どういたしまして。」 フレイ「ふふ……。」 「………。」 フレイ「レオン?」 「あー……、上目づかいで見るな。」 フレイ「顔、真っ赤ですよ?」 「……アンタもな。」 フレイ「えへへ……。」 「ったく、幸せそうな顔しやがって……。」 「……まあ、たまにはいいか。」 その後話しかける 「こういう行事が、毎年あるのか……。」 「………。」 「いや、来年のことは、また来年考えればいいか……。」 フレイ(……照れてる。)
https://w.atwiki.jp/danmakujp/pages/25.html
リリーホワイト 季節:春 収録:基本セット テキスト 異変ステップのとき、メインデッキの一番上のカードをめくる。 夏の場合、この異変を解決する。 春の場合、残機を3つ失う。 (これは射撃ではない) 説明 デッキの1番上のカードで運命が決まるこのゲームの中でトップクラスに理不尽な異変です。 この異変によるダメージは射撃ではないので、グレイズで回避することはできません。 このダメージで残機が0になった時は1UPを使うことで体力を1回復させることができ、残機は0未満にならないのでダメージを受ける前の残機がいくつであろうと1UPで残機を1にすることができます。 この異変でダメージを受けた時、受けたダメージ分の枚数までしかカードを引くことができません。 よって、残機が2の時にリリーホワイトの3ダメージを受けて1UPを使用した時、引くカードの枚数は3枚ではなく2枚となります。 詳細な処理
https://w.atwiki.jp/wondertactics/pages/38.html
ホワイト 通常攻撃 (静かな爆発) で沈黙状態にさせられる。 対象はランダムなので壁があまり機能しない。 スキル「絶対零度」はスキル倍率430%の強烈な攻撃だが、 何故か水属性ヒーローにはダメージが来ない仕様らしい (動画0 48付近)。 アイコン スキル名 効果 静かな爆発 ランダムの敵に攻撃力の?%のダメージを与え、?ターンの間、沈黙状態にさせます。 刃風 5ターンの間、「ホワイト」が敵全体の攻撃力と防御力を大幅に減少させます。 離岸流 「ホワイト」が敵の最後の列に攻撃力の520%のダメージを与え、全てのスキルクールタイムを1ターン増加させます。 魔法封印 「ホワイト」が敵全体を3ターンの間、沈黙状態にさせ、敵にかかっているよいスキル効果を解除します。 幻のドラゴン召喚 「ホワイト」が敵のメンバーの位置にあたる味方の位置に「幻のドラゴン」を召喚します。「幻のドラゴン」は死ぬ瞬間、攻撃を与えた敵に強力なダメージを返します。 絶対零度 「ホワイト」が敵全体に攻撃力の430%のダメージを与えます。水属性ではない敵には20%の追加ダメージを与えます。 アイコン 特性名 効果 優越 持続ダメージ・行動不可状態になりません。 貫通 防御貫通率が25%増加します。 慈悲 攻撃時、沈黙状態の敵には100%の追加ダメージを与えます。 ターゲット捕捉 攻撃時、敵と距離が遠いほど追加ダメージ量が8%ずつ増加します。 氷の鎧 敵から攻撃を受ける時、25%の確率で3ターンの間、敵を凍傷状態にさせます。 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/renst/pages/803.html
ニンジャホワイト 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:2000 SP:- 必要パワー:2 追加条件:なし CN:4 特徴:ホワイト/女/忍者 テキスト: ※これは「ホワイトカーク」としてつかえる。 ※タクスMA(これがバトルエリアの2番目にある間、これの次に並ぶMAを持つSユニットは「SP1」になる) 【忍法折鶴之舞】敵軍パワーゾーンのカード枚数を見て、その枚数よりも必要パワーの数字が大きい敵軍ユニットを1枚選び、持ち主の手札に戻してもよい。 フレーバーテキスト オン・ツル・ニン!―美しき白鶴が、忍を率いて優雅に舞った。 イラストレーター:村上ヒサシ レアリティ:ノーマルレア 作品:忍者戦隊カクレンジャー 収録:七忍の炎陣 自販:パック カード評価 【忍法折鶴之舞】はエージェント・アブレラや「-」の追加条件で必要パワーを軽減してラッシュされたユニットが主な対象になる。 パワーゾーンの枚数を参照するため、自軍コマンドのマルチカテゴリでパワーを満たしたユニットも対象にできる。タッグストライクでも片方のパワーの枚数だけを数えるので効果が使い易い。 関連カード ゴッドカーク 特徴「ホワイト」関連 特徴「女」関連 特徴「忍者」関連 (合体ユニット) 無敵将軍ニンジャブラック ニンジャホワイト ニンジャブルー ニンジャレッド ニンジャイエロー コメント タクスMA持ちだからゴーオンシルバーとも相性がいい -- 名無しさん (2009-09-28 18 38 45) あえて今更7段スターター買ってみて気付いたんだが、これ、地味にオモ・カルと愛称良いのな。効果とタクスを同時発動できるし -- 名無しさん (2010-06-16 21 00 34) サイズを問わないんだね。トドメを刺し損ねた旋風神ハリアーがバウンスされて涙目になってた -- 名無しさん (2010-06-17 13 16 24) 究極大獣神でガンガン攻めてたら戻されて逆転負けした事がある。 -- 名無しさん (2010-06-17 14 29 05) デンジイエロー対策で入れた7-ユニットを戻されました… -- 名無しさん (2010-11-02 21 34 19) 名前 コメント